【レシピ無料配布】料理好きの司法書士が「お盆の親族団らんメニュー」を考案しました
料理好きの司法書士が「お盆の親族団らんメニュー」を考案しました
~コロナ明け、相続登記の義務化から初のお盆。家族で相続を話して~
お世話になっております。町田市で司法書士をしている森川和明と申します。相続登記が今年4月から義務化されて初めてのお盆が間もなくやってきます。さらにはコロナ禍から完全に明けたお盆ということで、家族や親戚で集まる機会も特に増えるのではないでしょうか?
そこで、この機会に皆さんが楽しい団らんを過ごせるようなお料理のメニューを考案しました。
今年4月から始まった相続登記の義務化とは、不動産の相続があった場合、法定期間内の登記変更を義務づけるものです。このため実際に相続が発生する前から何らかの手を打っておくことが望ましいですが、まだ存命の親や親戚に相続の話を持ちかけるのはなかなか気が引けるものです。
ですが、せっかくの今年のお盆のチャンスに、ご家族で相続について和やかに話ができるような雰囲気作りの助けになればと、「お盆の親族団らんメニュー」を考案しました。
料理は、相続で「分け合う」ことがイメージしやすいよう、シェアする料理を中心に考えました。
【お盆の親族団らんメニュー】
- 海老とホタテのちらし寿司
- 夏野菜を加えたさっぱり筑前煮
- 青しそとレモンが香るお赤飯
- サーモンとアボカドのサラダ
※希望される方には、これら料理のレシピを当事務所より差し上げますのでご連絡ください。
私は約20年前の司法書士試験の浪人時代、勉強のかたわら横浜の祖父母宅に通い、よく料理を作っていました。現在は7歳と5歳の娘の好き嫌いをなくすよう手作り料理を振る舞っています。
料理を通じて、親子・親族の絆を深めていただき、円満な相続を実現できるご家族が増えることを願っています。
【この件についてのお問い合わせ】
森川司法書士事務所
代表:森川和明
所在地:東京都町田市原町田一丁目6番24号603
電話番号:042・732・3848
メール:morikawa.office9095@nifty.com